お車で約10分
白石市中心部の益岡公園に立つ白石城の益岡公園に立つ白石城。慶長7年(1602年) に伊達家の重臣、片倉小十郎が入城して以来約260年の間、 仙台藩主の南の重要拠点となった。平成7年に天守閣と本丸の一部を日本古来の建築様式に基づいて忠実に復元。 天守閣からは蔵王連峰、白石市街が一望できる。
かつて城の外堀を兼ねた沢端川の流れに沿って、城下町時代の面影を伝える数棟の武家屋敷が軒を連ねている。片倉家中武家屋敷は、片倉家の奥方用人として仕えた小関家の屋敷であり、鬱蒼たる庭樹でおおわれ、前面、側面を清冽な水流が巡り、当時を感じる景観を楽しめる。
お車で約5分
湯治客向けの土産物として、鎌先温泉とともに発展してきた「弥治郎こけし」。弥治郎のこけしの特徴は、頭部や胴部に色彩豊かに描かれるろくろ線。弥治郎こけし村では、こけし工人の技巧が間近で見られるだけでなく、ろくろを使ったこけし絵付け体験も楽しめる。
大自然の中に100匹以上のキツネが放し飼いにされ、至近距離で可愛らしいキツネを見ることができる。外国からも多くの旅行者が訪れる人気スポット。
大型遊具や交流スペースを備えた屋内あそびの場「こじゅうろうキッズランド」や白石市の特産品が買える 「おもしろいし市場」、地元食材を使った料理を楽しめる「みのりKitchen」などを有する複合施設。
蔵王酒造は、明治6年(1873)創業で市内唯一の酒蔵。 展示館では酒器等の展示ほか、製品の小売販売、地方発送の受付などを行っている。
お車で約15分
高い音響効果を持つコンサートホールとNBA(全米バスケットボール)で使用するポータブルフロア(可動床) を設置した多機能型アリーナを備える多目的ホール。音楽、スポーツ、演劇などのイベントを開催している。
お車で約20分
大自然に囲まれたグリーンパーク不忘には、BBQや芋煮の施設、釣り堀などがあり、家族連れに人気。特に、広い池で楽しめるルアー&フライフィッシングやえさ釣りは、ビギナーからベテランまでたくさんの人で賑わう。
牧場、ふれあい牧場、チーズ工場、飲食店、チーズ直売店、研修所など、さまざまな施設がある。広大な自然で育つ牛たちから作られる牛乳や乳製品は絶品。バター作りやチーズ作り等の体験を楽しむことができる。
お車で約25分
高さ65m、幅100mに及ぶ壮大な材木岩の岩壁が見られる 公園。国の天然記念物にも指定され、まるで材木を延々と立てかけたような自然が作りだす光景は圧巻。
南蔵王の名峰不忘山のふもとにある湖。湖面に写る自然の姿が神秘的で、新緑や紅葉など、季節ごとに美しい景色を満喫できる。やまびこ吊り橋は延長120mの東北一大きな吊り橋。吊り橋の中央から眺める不忘山は絶景。
お車で約30分
南蔵王の山裾に位置する「水芭蕉の森」「どうだんの森」「不伐の森」は、3つの森を合わせた「南蔵王色彩の森」として、白石の自然を体感できる観光スポット。春は水芭蕉、5月から6月はサラサドウダンやヤマブキなどの散策におすすめ。
参道から100数基余りの朱塗りの鳥居が続く神社。その神秘的な雰囲気に引かれ、県内外から多くの人が訪れている。近年は縁結びのパワースポットとしても人気。
初級者から上級者まで楽しめる多彩なコースがあり、雄大な蔵王の大自然を満喫しながらのスキー&スノーボードを楽しむことができる。キッズパークではソリや雪遊びを楽しめるほか、キッズ向けのレッスンもあり、家族連れを中心にリピーター客の多いスキー場である。
お車で約1時間
御釜は、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖のことで、釜状なので「御釜」という名前がつけられた。天候等諸条件によって湖面が様々に色を変えることから、五色沼とも呼ばれている。※冬季は閉鎖
蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳道路。4月下旬の開通から5月中旬頃までは雪の壁、夏には新緑、9月下旬からは、赤や黄色に燃える紅葉をドライブで楽しむことができる。※冬季は閉鎖
日本三景の一つに数えられる松島。松島湾内外に浮かぶ260余りある島々の総称であり、遊覧船に乗りながら島々を間近に眺めながら美しい景観を楽しむことができる。 周辺には国宝である瑞巌寺やお土産屋等があり、セットで楽しむことができる。
